今回の講演旅行は、3月15日の北海道帯広から始まり、
東京、熊本、博多、京都、三重県、そして、東京、再び、北海道小樽であったが、19日、訪れた博多での対談講演では、医学博士であり、正当、数霊研究家の三角氏と情報交換できたのは僥倖であった。しかも、真の数霊表を門外不出で頂いた。
私は、主婦層にまでカタカムナの存在を浸透させた吉野信子さんや、医療に応用しようとする仙台の丸山医師たちの行動は、カタカムナの存在を世に広める結果になるので、長く黙認してきたが、やはり、間違っていることは、間違っているので、彼らの行動が善意であるからこそ黙認してきたが、
やはり、そろそろその真偽を厳しく問わなければ、まともなカタカムナ論議はできないと、一人猛省中である。
結論を先に申し上げると吉野信子さんが公開している数霊表は、まったくのデタラメである😎!!
カタカムナとは、何の関係もないので、どうしてもカタカムナの名誉のために、発言した。
恐らく、彼女も最初は、恐る恐るあの数霊表を出したのであろうが、それに対し、批判する者は、皆無などころか、多くの識者も彼女の周りに集まったのだから、彼女も正しいと勘違いしたのであろう。
それにしても、
日本の識者のレベルは、その程度である。しかも、多くの識者が彼女によるカタカムナ48音の思念表は、よく一つにまとめたと評価されている程で、これでは、彼女が勘違いして舞い上がってしまうのも致し方あるまい。
しかし、40年以上の真摯なるカタカムナの研究をしてきた儂としては、あの思念表でいいのかい?と思うが、
三角氏でさえあの思念表っだけは、よくできていると批評されていた。我輩としては、今回にして最後かもしれない三角さんとの対談をスムーズにしたかったので、あえて、その点には触れはしなかった😎
どちらにしろ、儂がまともなカタカムナ本を作ることだな😎