カタカムナと三合局

佐藤亮拿のマルチアーク

一般の易(周易)でなく、特殊な易(断易)の世界では、三合(会)局という概念があり、難解を極める。

易は陰陽、(カタ)カムナでは正反で表されるが、
時折、二局ではなく、三局になる。
あるいは、その方が大きな展開を生む。

残念ながら、宇野多美恵には理解できなかった😎

しかし、三合局がわからねば、カムナは理解不能。
少なくとも、活用することは不可能である。

楢崎の孫弟子にあたる佐藤亮拿(りょうだ)は、
それを理解し、水でも溶接でき、放射能除去の不思議なマルチアークを完成させている😎
(*佐藤は平成元年、黄綬褒章を受賞している)

http://rakanzusi.sblo.jp/article/163102078.html

楢崎は、物理学者と言っても、理論物理でなく、実験物理であったことが功を奏した。

理論はすべて、現場との齟齬を起こす。
そこを解決するのが、新しい理論による新しい技術である。

世の中の事象を地(Chi)として、もう一つ、気(Ki)の世界がある。
そして、もう一つ、化(Ke)の世界が存在する。

それがカムナの世界だ。

カムナは、いつも現れるわけでは無いが、
ある人にとっては、容易に引き出し、この世に応用する。