ヒノクニ クマソ

カタカムナ

東京生まれの俺だが、

今回、西日本、九州を回って、つくづく、かつての大和の中心は、西日本、九州だったんだと実感したね。

まず、カタカムナ、神戸の金鳥山
お遍路の四国。

そして、九州が凄い。

まず、日本最古の幣立(へいたて)神社

これは五色祭といって、五色(青、赤、白、黒、黄)の人間が集まった祭だが、一般には人種、肌の色と誤解されているが、儂の読者の方はご存知のように、エナジーカラーの五色である😎
http://www1.bbiq.jp/sonoda/jinjya/heidate.htm

これは、熊本県阿蘇にある😎

体癖は、大きく、5種類に分かれる。‬ その原因は、四つん這いから直立した人間は 腰に負担がかかり、その5つの腰椎のどれかに負担をかけるようになった。 腰椎一番(L 1)に負担をかける・・・・・
千載一遇のチャンス😎! ソラニ整体の特徴の一つに、エナジーカラーの個人指導がある (これは、一生を左右する大きな賭けである)。 体癖を体壁と位置付けた「ゆにわ」のように、 マイナーカラ・・・・・

次に、何と言っても、大分県にあり、出雲神社と同じ、四拍手の拝礼である宇佐八幡である。

ここは岡山出身の和気清麻呂が、朝廷より頼まれ、道鏡を天皇にするか、わざわざ、都から九州の宇佐八幡に来て、お伺いを立て、皇統を守った神社である。

それを習った時から、なぜ、わざわざ、大分までと思ってきた。

しかし、よくよく考えてみれば、天孫族がカタカムナ族を追い立て、彼らが神戸から九州に逃げ延びた後、滅ぼされたとされるが、結局、カタカムナ文化を継承した天孫族にとっては、カタカムナ最終の地、九州は、日本人が天孫降臨した地でもあり、やはり、日本の大切な文化故郷とも言ってもいい、土地柄なのである😎

京都に町屋を借りて、茶道の千利休の息吹が聞こえ、この度、阿蘇に行って、九州の奥深さを痛感した。

やはり、情報は、足からも皮膚からも入ってくる。

四国は、愛媛、讃岐、阿波、土佐の四州の地。

九州は、筑前、筑後、豊前(福岡)肥前(長崎・佐賀)肥後(熊本)豊後(大分)日向(宮崎)大隅、薩摩(鹿児島)の九州の地。

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因(ちな)みに、カタカムナ第33首より

カムナガラ

エヒメ サヌキ ヂ
アワ     トサ    ヂ

アメノ オシコロ
オキ ミツゴ

ツクシ トヨワケ
ヒノクニ クマソ