今回の旅、
ソラニと合気姿勢を伝えた。
(時間の関係で、制空の型を教える時間は無かった)
家族連れの家にも泊まり、
結果、もう一つのことを、教えていることにも、気付いた。
それは、当たり前の逆!
「有り難い」(ありがとう、感謝)
親が子供の面倒を看るのは、当たり前じゃない!
日本があるのも、当たり前じゃない!
あり得難いコトなんだ!という実感。
親は、親であって、子供の友達ではない。
子供が、親がいて有り難いと思っていないようなら、
それは肝腎なことを、体を張って伝えていない怠慢である。
日本にいて、この国に生を受けたことを、
有り難いと思わないならば、それは、
教育者、政治家の怠慢である。
儂は