神の御用のお役に立ち、その渦の中に自分がいるという幸せ!

山田順

出発前、最後のミーティングをしました。‬

‪その中で、ニューリッチの話も出て来ました。‬

‪今まで、お金をどこか罪悪視していた面があったからか、やらねばならない時には、いつもお金が壁になって、止まっていました。

‪ところが、ふとしたことで、この本が手元に!

読むと、今までのお金持ちとは、オールドリッチなことで、
例えば、‬

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‪「ユダヤ人大富豪の教え」(本田健著)は、
フィクションというか、過去のお金持ちの寄せ集めであって、実像とは、かけ離れています。‬

‪したがって、このような本からは、グローバル資本主義下で成功するヒントは得られません。‬

‪大邸宅に住んで、執事に全てを任せて、外出は運転手付きのリムジンという富裕層は、現代では、ほとんどいません。‬

‪むしろ、いつも忙しく働いていて、その働くことを楽しみ、その合間に人生を楽しむことを忘れないということです。‬

‪その意味で、ワーキングリッチとも言えます。‬
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‪と書いてありました。‬

‪要するに、やり甲斐のある喜んでする仕事に就き、その合間に人生を楽しむことを忘れないということだと書いてありました。‬

‪さらに言うならば、自分の仕事が神の御用のお役に立ち、その渦の中に自分がいることだと思いました。‬

‪明日の合氣道研修会ソラニ改定の部分の参考資料を製作しながら、そんな話を皆で、しました😎

明日からの準備に忙しいです。