「君が代」の真意!がっかり?いや、より素敵!

君が代

フランス国歌「ラ・マルセイエーズ (La Marseillaise) は、

「マルセイユの女は良かった!」というトンデモない題名だが、
内容は革命歌なので、やれ殺せ!という中国国歌並の野蛮な歌詞だが、
国歌である以上、とても、尊い😎!!

‪同じく、

「君が代」も左翼のいうような、大君への歌でなく、

柿本人麻呂が女帝・持統天皇に送った片思いの歌がテーマで、
戦前は3番まであり、より片思いの歌とわかるので、
今は、1番のみが、歌われている😎!‬

この場合の君とは、大好きな人という意味である。

天皇を歌う場合は、大君となる。
天皇崇拝は、昭和初期の後付けであり、
むしろ、戦後は、批判や病的で難解で霊的な解釈が続く😎

1番は、苔がむすほど、永遠に、貴女を愛します。
2番は、ずっとずっと再び、大好きな貴女が磯に、現れるまで、磯でお待ち申し上げます、という歌であり、
3番は、天の岩戸に隠れてしまうように、いなくならないで!
ずっと、永遠に私の前にいてください。

という歌である。

君が代は 千代に八千代に
さざれ石の 巌となりて 苔のむすまで

君が代は 千ひろの底の さざれ石の
うの居る磯と 現はるるまで

君が代は 千代ともささじ 天の戸や
いづる月日の 限りなけれ

元々は1870年 外国の要人が来るので、急遽、薩摩藩の軍楽隊が国歌と称して、演奏したのがきっかけであり、
初めは、和歌をそのまま節をつけて歌ったものだという。
(まあ、今も、それに近いけどネ😎!)

元来、君が代は、薩摩の民謡歌

著名な和歌の合成歌!

どちらにしろ、国歌は尊いものである。

明るく、元気に、誇りを持って、歌い舞へばそれでいい!
なお、素敵😎