日本書紀は、長寿に憧れるシナ人に合わせて、
春秋暦と言って、1年を2年とする暦を使い、初期の頃の天皇は、皆100歳を超える計算だが実際にはその半分。よって、実際の皇紀の始まりも西暦とほとんど変わらない。
そして、当然、何度も危機を迎え、以下、称号!
第26代・継体天皇、第41代・持統天皇
第26代・継体天皇:
この天皇の前は、まだ、政治と国体が上手く分かれておらず、天皇になるとキングのように殺されるので、なり手がない時に、継体天皇がなって、国体を継ないでくれたので、継体天皇。
第41代・持統天皇:ここでようやく皇統の持続が確保されたので、持統天皇。
天皇名は、死後に付けられる。
最近の明治維新より、天皇の名は、在位中に年号と共に、決まるようになり、
また、勤務も午前10時から午後4時まで執務する事が、法令で義務付けられている。