手の内は、古来より、見せぬものですが・・・

浦上博子

今日は、お忍びで、小樽合気道に参加し、‬

日置流弓道の秘儀、「もみじ重ねの手」、‬‪あるいは、相撲がかつて、手乞いと言って、‬‪空手のような突きがあった時の、全身を‬‪連動される不思議な印を伝えました😎

‪まさに、力は、地から!‬

‪身体がイヤシロになる『イヤシロ・アイキドー』を‬‪お教えした。
とても、満足😎!‬

日置流弓道浦上博子先生は、私の弓道の師範、天皇の弓道の師範でもあった。道場は田園調布の私邸に!

日置流の、紅葉の重ね手は手の内。
手の内は、見せないものでしたが、直に手にとって、教えていただきました。


*余談ではございますが、カタカムナ宇野多美恵さまの嫁がれ先の父、宇野要三郎も天皇の弓道師範。
宇野多美恵さまの自宅には、要三郎氏の弓が飾ってありました。
要三郎は弓道界初の最高位十段、全日本弓道連盟会長)

そのような関係で、私の師匠、浦上博子先生は多美恵さまの
年下でもあり、彼女から「ヒロちゃん」と呼ばれていました。

縁は、異なもの味なもの😎