書道に人生を賭けていた嵯峨天皇は、
沙門空海に「筆の上達」の秘訣を聞いた。空海は答える。
「筆と紙が良くないといけません😎」。ところで、
すでに、奈良時代に和歌は完成しているが、
1万2千年前の縄文時代に和歌が歌われていたか、怪しい😎しかし、カタカムナは、のっけから和歌である。
奈良平安時代に和歌に書き換えられたと見ていい。やはり、丸に十字のカタカムナ文字の使用は、
紙の発明を待つ必要があります。最初の文字は、楔形文字。
岩石に、くさびを打ち込むように、刃物で傷つけても文字を入れた。してみると、日本語のカタカナは、すべて、楔形文字!素晴らしい!
*事実、戦前、あるいは、昭和三十年代まで、
電報はすべてカタカナ文字!ふりがなは全て、カタカナで書かされたものです😎カタカナは、漢字からできたことに、馬鹿な学者はしたがるが、メソポタミアの楔形文字と同じく、カタカナは、紙の発明の前。
漢字の前から、あったものといえる😎!
*写真は、メソポタミアの楔形文字である
してみると、空海がカタカナを作ったとも言われるが、
それは平仮名かもしれない。事実、江戸時代までは、平仮名は空海が作ったことになっていました😎!
四国生まれの空海がカタカムナと関わっていたことは、事実であり、そうなると、カタカナの発明も空海が濃厚でしたが、
カタカナはさらに古そうです。訂正し、お詫びします😎