儂の友人に赤塚高仁がいる。
共通点は、
彼には糸川英夫という日本のロケットの父と言える科学者の師がおり、儂には、塩田剛三という合気道の師がいた!
師匠の前では、我々は自分を理解してもらいたいとかいう要求どころか、
質問すら、碌にできるものではなかった😎!理不尽の中、耐えながら、そこに意味を見出し付いて行くことに専念し、師匠を理解することに専念した😎!
それが良かったのか、40代も含めた現代の日本男子の「自分を理解してほしい」要求が良いのかは、儂にはわからない!
というより、師匠に「自分を理解してほしい」という弟子の要求そのものが、まるで理解できないノダ😎!
『理不尽、笑ってしまうくらいな大きな理不尽」
それが、師匠にはあり、それに付いて行く弟子の醍醐味がソコにはあった。
考えてみれば、儂は、ハンパ者であった!
いささか、弟子に自分を理解してもらいたいなどという助平心があった気がする!この度、リセットし、
再発進する際に、理解を求めず、邁進しよう!😎きっと、いつかわかってくれるという甘い考えも捨て、
ただただ、邁進しよう!😎
それがいい!😎理不尽の中にしか、化は眠っていない。真実もまた。
そう信じる。昔気質(かたぎ)の人間なのだから😎