天皇は126代も続いているので、日本人なら、
祖先がどっかの天皇と、知り合いである😎だから、昔の小学生のように、天皇名でも覚えて、
悠久の2000年の時を共有したくなるが、神武天皇の次から8代は、欠史8代といって、戦後のパヨク先生
(詳しくは日本書紀という漢文に書かれているので、漢文が読めないでは否定もできないはずだが、パヨク先生、横文字、読めても漢文が読めなくても否定!)
が、その存在を否定して、覚える気を無くす😎!ところが、時間をかけて、調べると全員が実在している😎
天皇名というのは、かなり後になって付けているので、追求が難しいだけだ😎
しかも、神武天皇から、水田耕作といって、いわば、農業の工業化が始まり、突然、貧富の差が始まり、分捕り合戦が始まり、
国内は、縄文と違い、乱世に突入!!!
欠史八代:2代目綏靖(スイゼイ)、安寧(アンネイ)、懿徳(イトク)に続く、5代、孝昭、孝安、孝霊、孝元、
そして、9代目、開化と続くわけだが、
のちの編者が、5代目から、8代目に「孝」という字を使ったのは、国が乱れている時に使う、天皇名で、いずれも、天皇は、吉備の国、岡山でやり込められ、滅亡しかかっている。
初代神武天皇の兄が、朝鮮、新羅国の祖(稲飯命いないのみこと)であり、当時は、朝鮮で、平気に日本語が使われ、農業も朝鮮に輸出されたことを知る者は、少ない😎
そればかりか、吉備の国には、新羅が国を取らんと、海から渡って、陣地を作り、長い年月をかけて、ようやくにして天皇家はこれを鎮めている😎!
その時の神話が「桃太郎」であり、鬼はもちろん、吉備の国に陣地を作った朝鮮、新羅であり、きびだんごで誘われた地元豪族の一人が犬とされた犬養一族であり、のちに子孫の犬養毅は総理大臣になっている。
また、トリも桃太郎に出てくるが、
その一族は、平定後、中国地方に行き、今の鳥取県を形成した。どちらにしろ、日本史を知らない日本人なのである😎
*最近では、とうとう、高校生は、日本史は受験ばかりか、
授業でも選択になり、取らない子が増えているという。果たして、この国は、日本なのだろうか?!!!!😎