続・R.S.さんからの投稿!
エナジーカラーの相克理論について:
相生が大切なのはわかりますが、
相克も同じく大切なのですね。脾土が腎水の氾濫を抑える、
腎水が心火の暴発を抑える、
などといった重要な役割があります。相生ばかりで相克が機能していない状態を
「太過」というそうですね。私も黄色の人にめちゃくちゃに叩かれて
真人間に近づいた経験があるので、
克されることの必要性は身に染みています。「克す克される」は、差別力が必要で、
私の課題だと思います。
うまく克すことが特に難しいです。「怒るときには怒る」、
『整体的生活術』にも書いてありますね。
克しすぎることを「相乗」、
克されるべきものを逆に克してしまうことを「相侮」と言うそうです。五行論の周到さには脱帽です。
エナジーカラー、氣穴は、逃げを打つために使う人もいるかもしれませんが、敵と斗うためにも必要な気がします。
*(以下、サエグサ より)
陰陽理論、その他、いい時代だった中国の古典思想の元々は、
日本のカタカムナのアシヤ族から伝わったものだと、
私は楢崎氏から習い、今でも、そう思っています。